本ページはプロモーションが含まれています。

大葉とトマトの発芽後の育成不全が心配!徒長対策はどうする

水耕栽培に興味をもち、これで野菜の栽培を試したい。

以前、家庭菜園をやったことがあり、新鮮で美味しい野菜を食べられるのが良かった。

収穫野菜

夏になると特に大葉を欲しくなる。

畑に生えてくるので、その大葉を使うことが多かった。

青紫蘇

昨年、畑を手放したので、ほかの方法を取る必要がある。

鉢やプランターに植えたが、虫に食べられてしまい、いい方法がないかと探していた。

大葉の水耕栽培がいいみたいだ。

虫にやられる心配はかなり少ないようだし、水耕栽培されている方が多い。

さっそく試してみることにした。

今回、大葉だけでなくトマトの種をスポンジの上にまいてみた。

大葉とトマト水耕栽培1

トマトは嫌光性種子なので、暗いところにおいた。

大葉は好光性種子なので明るくしてあげる。

トマトの一部は3日で芽が出始めたけど、大葉は芽がでるのが遅いと聞いていたとおり変化なし。

5日目、大葉にほんの少し変化がでた。

大葉とトマト水耕栽培2

大葉とトマト水耕栽培3

家庭菜園で野菜づくりをしていたとき、さほど意識していなかったことがある。

それは太陽の光を浴びることだ。

外で栽培するので、それは当たり前のことなんだよね。

場所が悪くて日陰の時間が多い場所だと、植える野菜を考えたかもしれない。

水耕栽培で失敗する原因は、光量不足だと知った。

光不足だとうまく育たないし、特に、発芽してから3日ほど強烈な太陽光を当てる必要がある。

できれば、その後も太陽光に当てるのがいいみたいだね。

ただ、植物の日照特性に、

・陽性植物

・半陰性植物

・陰性植物

というのがあるので、育てる野菜のことを知らないといけない。

陽性植物は、

6時間以上、直射日光が当たるところを好み、日陰では育たない。

半陰性植物は、

3~4時間くらいは直射日光が当たるところを好む。

木漏れ日やレースのカーテン越しでも、一日中の日照があれば育つ。

陰性植物は、

半日陰や日陰を好み、一日1~2時間の日照でも育つ。

というものだ。

今回種を撒いたトマトは陽性植物で、大葉は陰性植物だ。

トマトを水耕栽培するにしても日光に当てないと成長が悪くなる。

数年前、ベランダでトマト栽培したけど、畑で作ったときと違い思ったように収穫できなかった。

トマト

当時、理由がはっきりしなかったけど、トマトの日照特性を知らなかったので光量不足だったと思う。

ベランダにおいたときトマトに直射日光があたる時間が短いのが悪かった原因だろう。

そのリベンジでトマト栽培をしたいと思う。

計画性がないだけに、先々どうなるかわからないけど。

一方、大葉は光が少なくても、いい具合に育ち、ベランダで栽培したものより葉が柔らかいという。

今回、種まきしたものを芽がでると、すぐ太陽光当てるようにした。

そうしないと、苗が元気に育たないで徒長するという。

徒長なんて聞き慣れないけど、家庭菜園をやったいたとき、そんな言葉はつかったことがなかった。

水耕栽培の情報を集め始めたら、頻繁に聞くようになる。

水耕栽培について「あたまる」さんと言う方の動画とサイト参考にしている。

・あたまるの水耕栽培大学(ユーチューブ)

・あたまるブログ(ホームページ)

その中に、最低12,000ルクスないと育たないという情報があった。

⇒ 【水耕栽培大学】水耕レタスが徒長しない明るさを調べてみた

そのとき、スマホで計れる照度計アプリについても参考になる。

⇒ 【水耕栽培大学】光を測ろう!!照度計アプリ(android無料アプリ)の使いよさを日本一?詳しく解説してみた

これから梅雨になるので、光量不足対策に植物育成ライトが欠かせない。

どれにするのか選定中だけど、試しに1個買ってみようかと思う。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました