犬がおすわりできない!しつけとして教える意味と覚えさせ方

犬がおすわりできない!しつけとして教える意味と覚えさせ方 ペット

子犬を飼い始めると、「しつけ」が心配になりませんか?

まず、しつけの基本である「おすわりの教え方」についてまとめています。

ぜひ参考にしてください。

犬におすわりがなぜ必要なの?

ペットとして犬を飼ったとき最低限できないといけないのが、「おすわり」です。

生後半年までの子犬は、複数のしつけや指示を覚えることができないので、最初に「お座り」を教えてあげてください。

「犬におすわりがなぜ必要なの?」

愛犬の突発的な動きにブレーキをかける役目があります。

子犬は危険を察知する能力が未熟で、道路に飛び出したり、急に走り出したりします。人間だって赤ちゃんはわけもわからず、同じような行動を起こしますからね。

事故や大惨事になるおそれがありますから、トラブルを回避するためです。

また、おすわりにより興奮を抑えることができ、周りに迷惑をかけそうなった子犬を落ち着かせられます。

そのほかに、「おすわり」が全ての犬のしつけにかかわるトレーニングの基本となることもあります。

「伏せ」や「待て」といったその他の指示命令に従わせるしつけは、生後半年を過ぎてから行うようにします。

「お手」など日常生活に直接影響のないものは、特に教える必要性はありません。遊びの一環として教えるなら、もう少し大きくなってゆとりが出てからのほうがいいですね。

「おすわり」おすすめの教え方

しつけを行うときには、犬の気が散らないように静かで集中できる場所にしましょう。

  1. 子犬と向かい合う。
  2. 少量のドッグフードかおやつを手に持ち、犬の鼻先に近づけて注意を引きつける。
  3. 無言のままで、食べ物を持った手をゆっくりと犬の頭の上方に移動させる。そのとき、子犬が目線で食べ物を追いかけ、犬の顎が上がるまで待つ。
  4. 顎が上がると自然と犬のお尻が下がる。そのお尻が床に着く瞬間を見計らって、「おすわり!」と声をかけるようにする。
  5. おすわりの姿勢を保ったまま、すぐに褒め、手に持っていたご褒美を与える。
  6. 「よし!」という声をかけ、子犬を自由にさせる。
この方法でお座りを教えても、後ずさりなどして動いたりする場合があるかもしれません。あごを上げてお尻を下げられないときには、ワンコのお尻を軽くやさしく押してあげてみてください。

 

おすわりの訓練がうまくいかないとき

おすわりの姿勢になるまえに、犬が前足を使って食べ物をを取ろうとしたとき、ご褒美を持った手をあなたの後ろに隠して、動作を最初からやり直します。

犬が目線で食べ物を追うように動かすことで、自然とおすわりの姿勢になるように導くことが大切です。子犬が自らとった行動なら、すぐに覚えてくれます。

それに「おすわり!」と声をかけるタイミングも重要になります。

おすわりがどの体勢なのかを犬がしっかり認識できるように、おすわりの形がちゃんとできたときに「おすわり!」の声をかけるようにしましょう。

まとめ

ほめたりご褒美をあげることで、犬は楽しく練習してくれます。

繰り返し行うと「おすわり」という言葉と動作を結びつけて覚えてくれるようになります。

飼い主が面倒だと思わずに、おすすめ方法で日々トレーニングを積んでください。

犬がトラブルに巻き込まれないように、「おすわり」は守ってくれますからね。

タイトルとURLをコピーしました