本ページはプロモーションが含まれています。

【アカメガシワ(赤芽柏)】カシワの葉の代用品になったみたい

アカメガシワ(赤芽柏)

このところ河川敷のマラソンコースの脇の樹木に花が咲いている。

なんという名の木なのかわからないので、カメラで写しておく。

小さなモニターなうえ早朝なので気づかなったけど、パソコンで拡大すると虫が2匹ついていた。

蜜をあさっているんだろうな。

ネットで名前を調べてみたら、「アカメガシワ(赤芽柏)」とあった。

和名「アカメガシワ」は

・新芽が鮮紅色である

・葉がカシワのように大きくなる

ということから命名されたみたい。

カシワと名がつくから、柏餅を作るとき使ったのかな。

うちにもカシワの木があり、昔は柏餅を作っていた。

アカメガシワは柏より朴の葉にイメージが近いな。

うちの親戚にホウノキがあり、朴葉で餅を作っていたことを思い出す。

朴の葉はサイズが大きいから、柏に比べて中の餅が大きかった。

自分は餅や饅頭とか、子どものころから好きでなかった。

今も同じだから、いただいたお菓子は嫁のお腹に全部はいることになっている。

タイトルとURLをコピーしました