歩いていて見つけたのが『ねむの木(合歓木)』。
遠く離れていたけど、花から「ねむの木」だとすぐわかる。
家の近くの川の横にも「ねむの木」があるはずだと思い出す。
そこの木にも花が咲いているだろうな。
「ねむの木」の名の由来って、夜になると葉が合わさって閉じて眠るように見えることだ。
そのことを就眠運動っていうみたいだね。
中学生のとき、通学路だった谷川の土手の横に「ねむの木」があった。
「触ると葉が閉じる」とだれかが言うので、触ったことがある。
ずっと後から知ったけど、ねむの木はオジギソウと違い葉を閉じないという。
ウソだったんだ!