修正テープって利用していますか?
いまでは、オフィスや学校、家庭などでなくてはならないものです。それでも、手書きが減ってきているので、以前ほど使う機会は少なっているかもしれません。
この修正テープのいいところは、消しゴムで消すことができないボールペンなどの筆記用具で書いた文字を簡単にきれいに消すことができることです。
修正テープは、日本の文房具メーカー「シード」により1989年に開発されています。それまで修正液を使っていましたけど、表面がボコボコしたり、下の文字が浮いてきたりしました。
最近、かなりいろいろの種類の修正テープが発売されており、それぞれに工夫が凝らされています。
当初はテープ幅が一定のものしかありませんでした。今では2.5~6mm幅といったように必要なものが選べます。
種類が増えることで、余分なところまで消してしまうことが多かった修正テープのデメリットを解消できます。
ペンのように細長い形状にすることで、修正ペンのように必要な部分だけ直せますよね。中身の詰め替えが行えるので、コスパが良くなりました。
ぺんてる「フレンチポップ」
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ぺんてるの「フレンチポップ」は、一見すると小さなメディシンケースのようなスタイリッシュなデザインです。キャリアウーマンがカバンから取り出すと、オッと思うかもしれません。
修正テープで1文字だけ消したいときに、うまく行かずに必要のないところまで消してしまったりという経験ってありませんか?
修正テープは透明ベースのテープに低粘着力でついている修正テープの素材を、紙に押し付けて定着させるというものが一般的です。
この粘着力の微妙な調整で使いやすくなったり使いづらくなったりします。
住友スリーエム「微修正」
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こういった粘着力の調整がかなり上手にいってるのが住友スリーエムの「微修正」です。
これは1文字単位でも自分の思った部分だけ正確に消すことができる優れた修正テープですよ。
まとめ
一番いいのは修正テープが必要ないように最初から間違えないことですが、いろいろと事情があったり、仕方ないこともありますよね。
修正テープの使いやすさで仕事の効率アップに直結するので、気に入ったものをぜひ使ってみてください。
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