人感センサー付きセラミックヒーターをお探しなら、楽天の売れ筋商品のモダンデコ「SOLEIL」と「SOLEIL EX」をチェックしてみてください。
セラミックヒーターなら寒い季節に“すぐに暖まりたい”とき大活躍します。換気が不要で燃料を補充することないのも冬にはいいですね。
SOLEIL・SOLEIL EXの特徴
「SOLEIL EX」は、温風の吐出口に送風ノズルを取り付けることにより、広範囲に送風できます。なおヒーター本体が熱くなるので、このノズルの取り付けは運転前に行います。
「SOLEIL」の方には温風を送る方向が変更できるように、吐出口のルーバーの角度調節が手動でできます。
「SOLEIL EX」の特徴として、連続運転時間が8時間になることと、OFFタイマー付きになっています。最大風量も違い、「SOLEIL」約2.9立米/分、「SOLEIL EX」約4.3立米/分です。
また、セラミックヒーターの音が気になる方がいますが、運転音が最大で約48~50dbです。目安として静かな事務所や木々のざわめきになります。
本体カラーは、ゴールド、ホワイト、オレンジ、ナチュラル、ウォールナットから選べます。
SOLEIL・SOLEIL EXの仕様
- 電源:AC100V(50/60Hz)
- 消費電力:弱(600W)、強(1200W)
- 運転モード:連続運転、人感センサー
- 送風モード:弱、強、送風
- 人感センサー検知範囲:上下方向60°、左右方向60°
- 人感センサー検知距離(約):2m
- OFFタイマー: [SOLEIL EX]1・2・4時間
- 安全装置:転倒OFFスイッチ、サーモスタット、温度ヒューズ、電流ヒューズ
- その他の特徴:切り忘れ防止機能、チャイルドロック、活性炭フィルター付き
- 商品サイズ:[SOLEIL](約)幅24×奥行11.1×高さ33.3cm [SOLEIL EX](約)幅23×奥行き11.9×高さ35.5㎝
- 重量(約): [SOLEIL]2.1kg [SOLEIL EX]2.4kg
- コードの長さ(約):1.8m
SOLEIL・SOLEIL EXの評価
楽天での購入者の商品評価(最高5.0)です。
- デザイン:4.5
- サイズ:4.5
- 静音性:3.5
- パワー:4.0
- 使いやすさ:4.5
- 省エネ度:3.5
みんなのレビュー・口コミ
購入者の方のレビューや口コミを項目別にまとめました。
使用目的と場所
- すぐに暖かくなるヒーターが欲しくて購入。
- 洗面所や脱衣場で使いたくて購入しました。
- トイレ用のヒートショック対策に。
- リビングでの足元の寒さ対策に購入しました。
- 足元暖房が目的だったけど、予想以上に部屋全体が温まります。
- エアコンでは暖まらない場所や足元だけ暖めたいときに便利♪キッチンでも使いたい。
- 六畳の部屋が十分暖かくなります。
- ちょっと使うだけ用で、電気代を考えると長時間メインで使っちゃダメです。
- ホットカーペットと一緒に使う予定で購入。
動作音は気にならないのか?
- 音は気になります。勉強するには“うるさい”です。
- 少し音が気になりましたがすぐ慣れました。
- 音が少し気になりますが、使い勝手を考えれば許容範囲です。
- 音はしますが気になりません。
サイズや重さ
- コンパクトなのがいい!
- 軽いので持ち運びもしやすい。
- 小型で軽いので持ち運ぶのも楽です。
デザインやカラー
- オシャレでコンパクト!私のイメージ通り。
- ウォールナットが一番高級感のある色じゃないかなと思います。
- 空気の吸込み口が後ろではなく横なので壁に付けて使えるのでスッキリ見えます。
その他のメリット
- チャイルドロックや倒れると自動停止、人感センサーつきなのを考えるとお得。
- センサーによりスイッチのオンオフが働き、効率よく安全に温めてくれます。
まとめ
モダンデコのセラミックヒーター「SOLEIL」と「SOLEIL EX」の大きな違いは温風の吐出口の形状にあります。
「SOLEIL EX」は温風を広範囲に飛ばせたり、OFFタイマー付きになっていますので、使用目的で選びましょう。「SOLEIL」は良くあるタイプのヒーターで吐出口のルーバーの角度調節が手動でできます。
扇風機と同じようにファンが回るので動作音がどうしても出てきます。寝室や勉強部屋で使うと、気になる方もいるかもしれません。
【モダンデコ】SOLEIL・SOLEIL EXの詳細はこちらから
なお、セラミックヒーターはピンポイントの暖房に使うのが基本です。電気料金が驚くほどかかるので、エアコンのように長時間にわたり部屋全体を暖める器具ではありません。
電気料金を考えると、エアコンやホットカーペット、コタツなどの暖房器具と併用がおすすめです。
また、何台ものセラミックヒーターをはじめ、ドライヤーや電子レンジなどを同時に使うとブレーカーが落ちることがあるので、注意しましょう。